横浜市内の穴場お花見スポット完全ガイド

横浜市内の穴場お花見スポット完全ガイド

横浜の穴場お花見スポットは、混雑を避けてゆったりと桜を楽しめる貴重な場所。

春の訪れとともに、多くの人が桜の名所を訪れますが、実は横浜市内には知る人ぞ知る静かな花見スポットがたくさん存在します。

今回は、人混みを避けて落ち着いた環境で桜を満喫したい方のために、横浜市内の穴場お花見スポットを徹底的にご紹介します。地元の方々に愛される公園から、アクセスは少し不便でも見事な桜が楽しめる隠れた名所まで、実際に訪れてわかった本当の穴場情報をお届けします。

この記事で学べること

  • 野毛山公園は平日午前中なら混雑なし、展望台から富士山も見える穴場スポット
  • 本牧山頂公園のひざくらの丘では横浜緋桜の原木周辺で赤い桜のお花見が可能
  • 岸根公園は地下鉄駅直結で約120本の桜があるのに意外と空いている
  • 県立四季の森公園は平日駐車場無料で、さくらの谷と展望広場で異なる雰囲気を楽しめる
  • 金沢自然公園は横浜市最大級100mのローラー滑り台と動物園も楽しめる家族向け穴場

 

野毛山公園・野毛山動物園:無料で動物と桜を同時に楽しめる穴場

桜木町駅から徒歩約15分の高台にある野毛山公園は、約250本の桜と無料の動物園を同時に楽しめる、家族連れに特におすすめの穴場スポット。

展望台からはみなとみらいの高層ビル群を一望でき、天気が良ければ富士山まで見渡せます。実は地元の人々が集まる知られざる桜の名所で、特に平日の午前中は驚くほど空いています。

個人的な体験談:
実際に平日の朝9時頃に訪れたところ、人もまばらでゆっくり桜を楽しめました。動物園内から見る桜と、キリンやレッサーパンダとのコラボレーションは、他では味わえない特別な光景でした。

動物園は入園無料なのに、約75種の動物を飼育しています。

「動物たちのお食事タイム」では、飼育員さんのガイドを聞きながら動物の生態を学べます。桜の季節には、園内各所で咲く桜を眺めながら動物観察ができる、まさに一石二鳥のスポットです。

アクセスは京浜急行線日ノ出町駅から徒歩10分、JR桜木町駅から徒歩15分と便利。ただし駐車場がないため、公共交通機関の利用がおすすめです。

 

本牧山頂公園:横浜緋桜の原木がある知る人ぞ知る桜の名所

本牧山頂公園は、小高い丘の尾根道を主園路とする自然豊かな公園。

特に「ひざくらの丘」では、横浜緋桜(ヨコハマヒザクラ)の原木を中心に、濃いピンク色の桜が楽しめます。

横浜緋桜は寒緋桜と兼六園熊谷桜との交配により1970年代初頭に作られた品種で、ソメイヨシノより少し早く開花します。

見晴山からは横浜港やみなとみらい地区、天気が良ければ富士山も望めます。さくら広場には約100本のソメイヨシノもあり、白い桜と赤い桜の両方を楽しめる贅沢な公園です。

アクセスはJR根岸駅・桜木町駅から市営バスで「和田山口」下車。駐車場は196台(60分300円、以降20分100円)と充実していますが、お花見シーズンの週末は混雑するため、平日がおすすめです。

本牧山頂公園の魅力
・横浜緋桜の原木がある唯一の場所
・展望台から横浜港が一望できる
・バーベキュー場併設(要予約)

 

岸根公園:地下鉄駅直結なのに混雑知らずの穴場

横浜市営地下鉄ブルーライン「岸根公園駅」を出てすぐという最高の立地にありながら、意外と混雑しない穴場スポット。

約140,000㎡の広大な敷地に約120本の桜が植えられています。特に篠原池周辺のソメイヨシノは水面に映える姿が美しく、静かに桜を楽しみたい方にぴったりです。

「ひょうたん原っぱ」では、横浜緋桜も見ることができます。広々とした芝生エリアでピクニックをしながらお花見ができ、近くには「忍者とりで」という大型遊具もあるため、子どもも飽きずに楽しめます。

駅直結という便利さもあって、実は土日でも比較的ゆったりとお花見を楽しめる穴場。駐車場もありますが、お花見シーズンは混雑するため、地下鉄利用がおすすめです。

 

県立四季の森公園:里山の自然と桜を満喫できる静かな公園

JR横浜線中山駅から徒歩約15分の県立四季の森公園は、里山の風景がそのまま残る約45.3haの広大な自然公園で、平日は駐車場が無料という穴場。

「さくらの谷」では、約4,500㎡の広場に様々な品種の桜が植えられており、静かに桜を楽しめます。一方、「展望広場」では、にぎやかにお花見を楽しむこともでき、気分によって場所を選べるのが魅力です。

訪問者の声:
「アクセスがやや不便なためか、満開の時期でも比較的空いていて、ゆったりとお花見ができました。じゃぶじゃぶ池や大型遊具もあり、子ども連れには最高の環境です」

園内には自然散策路も整備されており、ヤマザクラやオオシマザクラなど、里山らしい野性味あふれる桜も楽しめます。

ホタルが生息する湿地や水田もあり、まさに横浜の中の秘境といえるでしょう。

駐車場は土日祝日のみ有料(普通車520円)で、165台収容可能です。

 

金沢自然公園・金沢動物園:動物と桜とアクティビティの三拍子

横浜市最大級の緑に囲まれた約60万㎡の金沢自然公園は、動物園エリアと植物区エリアに分かれています。

植物区エリアには、横浜市内最大級の約100mのローラー滑り台があり、その周辺に咲く桜を眺めながら滑ることができる、他にはない体験ができます。

動物園エリアでは、ソメイヨシノだけでなくカンヒザクラからヤエザクラまで十数種類の桜が楽しめ、動物たちと桜のコラボレーションが魅力的。周辺の山にはヤマザクラやオオシマザクラが約2000本あり、山全体が淡いピンクに染まる様子は圧巻です。

バーベキュー場も併設されており(要予約)、桜の下でバーベキューを楽しむこともできます。高速道路から直接アクセスできる駐車場もあり、車でのアクセスも便利です。

朝一番
動物園でコアラや動物たちと桜を楽しむ
お昼
バーベキュー場で桜を眺めながらランチ
午後
ローラー滑り台で子どもと遊ぶ

 

穴場スポットを快適に楽しむための訪問のコツ

これらの穴場スポットをより快適に楽しむためには、いくつかのポイントがあります。

まず、平日の午前中が最も空いている時間帯。特に火曜日から木曜日の朝9時から11時頃までは、どの公園もゆったりとお花見を楽しめます。

週末に訪れる場合は、早朝7時から9時頃がおすすめ。この時間帯なら、人気スポットでも比較的空いています。

桜の見頃は、例年3月下旬から4月上旬。ソメイヨシノの満開時期を外して、早咲きの横浜緋桜(3月中旬)や遅咲きの八重桜(4月中旬)の時期を狙うのも混雑を避けるコツです。

アクセス方法も重要なポイント。駐車場がある公園でも、お花見シーズンの週末は満車になることが多いため、できるだけ公共交通機関を利用しましょう。

 

まとめ:自分だけの特別な桜体験を見つけよう

横浜市内には、まだまだ知られていない素敵な桜スポットがたくさんあります。

今回ご紹介した5つの穴場スポットは、それぞれ異なる魅力を持っています。動物と桜のコラボレーションが楽しめる野毛山公園、横浜緋桜の原木がある本牧山頂公園、駅直結の便利な岸根公園、里山の自然が残る四季の森公園、そしてアクティビティも充実した金沢自然公園。

混雑を避けてゆったりとお花見を楽しみたい方は、ぜひこれらのスポットを訪れてみてください。きっと、あなただけの特別な桜体験が待っているはずです。

 

FAQ:横浜の穴場お花見スポットに関するよくある質問

Q1:これらの穴場スポットでもレジャーシートを敷いてお花見はできますか?

はい、どの公園でも芝生広場などでレジャーシートを敷いてお花見ができます。ただし、無人での場所取りや前日からの場所取り、杭を打つような行為は禁止されています。

Q2:駐車場がない野毛山公園へ車で行く場合はどうすればよいですか?

野毛山公園周辺には民間のコインパーキングがいくつかあります。ただし、お花見シーズンは早い時間に満車になることが多いため、公共交通機関の利用を強くおすすめします。

Q3:雨の日でも楽しめる穴場スポットはありますか?

金沢動物園なら、屋内展示施設もあるため雨の日でも楽しめます。また、野毛山動物園も一部屋内施設があり、動物観察と合わせて楽しむことができます。

Q4:子ども連れに最もおすすめの穴場はどこですか?

金沢自然公園が最もおすすめです。100mのローラー滑り台、動物園、バーベキュー場と、一日中飽きずに楽しめる施設が充実しています。

Q5:桜以外の季節でも楽しめる公園はありますか?

すべての公園が四季を通じて楽しめます。特に県立四季の森公園は、初夏のホタル、秋の紅葉など、季節ごとの魅力があります。野毛山動物園や金沢動物園は年間を通じて動物観察が楽しめます。

関連記事

詳しく読む